甘酢味のタレが絡んだタレ付き唐揚げのレシピです。鰆や鮭、かれいなど、いろんな種類のお魚で作れます♪今回は、冷凍の骨抜き「からすかれい」を使用しました。同じ分量で大人用も子ども用も一緒に作れる取り分けレシピです。

衣多め、油多め→たれ付き唐揚げ
衣少なめ、油少なめ→照り焼き
といった感じです。

私個人的にはもう少しお酢を効かせてもう少し甘めが好みなのですが、子どもも食べることを考えて酸味・甘み控えめの分量にしています。大人も十分ご飯が進む味付けですよ♪

材料(大人2分+子ども用2〜3食分程度)

お好みのお魚・・・300g程度(切り身なら3切れ程度)
塩・胡椒・・・適量(子どもの年齢に合わせて量は調節)

片栗粉・・・大さじ3
小麦粉・・・大さじ1

<たれ用調味料>
砂糖・・・小さじ1
しょうゆ・・・大さじ1
みりん・・・大さじ1
酢・・・大さじ1/2
水・・・大さじ1

  • 今回は、30gで一切れに切れているものを使用しています。切り身の場合は1切れの大きさでも、食べやすい大きさに切り分けてもどちらでも良いです。
  • 骨抜きの魚を使用しています。骨がある場合は先に取り除くか、食べる時に気をつけて食べて下さいね。coopの骨抜き冷凍切り身なども便利です◎
  • 離乳食完了期頃のお子様に取り分けたい場合は、塩胡椒なし、衣薄めで素揚げしたものをあげても良いかなと思います。普段の味付け具合に合わせて下さい。

詳しい作り方

冷凍のものを使用する場合は解凍方法に従い解凍し、キッチンペーパーなどで抑えて水気をよく取ります。お好みで塩、胡椒を片面にふって数分おき、さらに水分が出てくれば水気をとります。

生の切り身を使用する場合は、塩・胡椒をして10分ほどおき、水気をとります。

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しっかり目に片栗粉をまぶします。

白身魚の甘酢タレ付き唐揚げ照り焼き
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少し多めの油を引き、火が通るまで両面中火で焼きます。一旦火を止め、余分な油を吸い取ります。

白身魚の甘酢タレ付き唐揚げ照り焼き
白身魚の甘酢タレ付き唐揚げ照り焼き
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たれ用調味料を入れ、弱目の中火でしっかり照りが出るまで絡めたら完成です。1〜2歳頃の子に取り分けるときは、タレが沸騰して30秒ほど経ったら先に取り分けておくと、薄味に仕上がります。

白身魚の甘酢タレ付き唐揚げ照り焼き
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保存方法

出来立てがカリっとサクっと感も感じられて一番美味しいですが、トースターやグリルで温め直しもできます。当日、または冷蔵庫保存の上、翌日のお弁当くらいに食べきるのをおすすめしますが、お酢を使っているので数日日持ちします。子ども用は味薄めなのでお早めに。冷凍保存も可能です。

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