食パンとヨーグルトで作るいちごロールの作り方です。2種類の巻き方で、お好みの断面で作れます。前日夜に作っておけば朝切るだけで食べられるので、忙しい平日の朝にもおすすめです。

材料(1食分)

食パン(6枚切りより薄いもの)・・・1枚

ヨーグルト・・・適量

いちご・・・3〜5個

  • 私は娘が6枚切りを一食分として食べているので6枚切りを使うことが多いですが、サンドイッチ用食パンなど使うとより巻きやすいかと思います。
  • できるだけ開封したて(ホームベーカリーなら焼いた当日)のふわふわな食パンを使うと扱いやすいです。
  • ヨーグルトは水切りせず、水分たっぷりの状態で使うのがポイントです。

詳しい作り方

切り分けた時の形が2種類あるので、お好みの方で作って下さい。

断面①

断面②

食パンの耳を切り落とし、大きめのラップの上に乗せてヨーグルトを塗ります。塗る時にヨーグルトを食パンに染み込ませるように塗り込んでいきます。あまり多すぎるとはみ出てしまうので、全体に塗り込んでから真ん中の方に薄く乗せるくらいでOKです。

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いちごは巻き方によって切り方を変えます。①のように断面を丸くしたい場合は、いちごを上下に切って太い部分だけ使います。余った先端はヨーグルトに入れてもいいし、作る時に大人が食べちゃっても。②のような断面にしたい場合はヘタだけ取って切らずに使います。

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①の乗せ方です。食パンの幅に隙間なくぴったりと並べます。大きさのバラ付きを埋めるように少しだけヨーグルトを乗せます。(端ははみ出るので塗らない)

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②の乗せ方です。食パンの縦横の長さをみて、縦方向に並べます。先端側の隙間を埋めるようにヨーグルトを乗せます。

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ラップの上下を合わせて食パンを巻きます。ラップの上から軽く抑えるようにしながら食パンの端と端を綺麗にくっつけます。この時少しヨーグルトがはみ出してるくらいにすると綺麗にくっつきます。ラップの量端は崩れてこないようにきつめに巻いて内側に折り畳み、形を整えたら更にラップでもう1重しておくと良いです。

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数時間〜一晩程冷蔵庫で馴染ませて、食べる前に切るだけです。切るときはできるだけ置いたいちごの場所をイメージしながら切ると綺麗な断面になります。特に②の場合は、いちごといちごの間と、いちごの中央部分を切るイメージで6等分に切るとよいです。

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巻いて数分でも食べれないことはないですが、数時間〜冷蔵庫で馴染ませた方がしっかりと接着されて切りやすくなりますし、食べる時もバラバラになりにくいと思います。

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